Tanabata : 七夕(たなばた)
7月(がつ)7日(にち)は、七夕(たなばた)という特別(とくべつ)な日(ひ)。これは、宇宙(うちゅう)に及(およ)ぶ壮大(そうだい)な愛(あい)の物語(ものがたり)です。はた織(お)りが上手(じょうず)な神様(かみさま)の娘(むすめ)『おり...
Chinese zodeiac、pig or boar:十二支、いのしし?ぶた?
日本(にっぽん)では毎年(まいとし)、十二支(じゅうにし)という12種類(しゅるい)の動物(どうぶつ)が順番(じゅんばん)に割(わ)り振(ふ)られます。十二支(じゅうにし)の種類(しゅるい)と順番(じゅんばん)は次(つぎ)の通(とお)りです...
Visiting Shrines(3) Two bows, two claps and one bow:神社参拝3 二礼二拍手一拝
神社参拝(じんじゃさんぱい)について、シリーズでご紹介(しょうかい)しています。()()手水舎(てみずや)でお清(きよ)めをしたら、次(つぎ)はいよいよ参拝(さんぱい)です。神様(かみさま)にお参(まい)りする拝殿(はいでん)の前(まえ)に...
Typical Japanese culture is vague expression “Aimai” : 曖昧さを好む日本人
日本人(にほんじん)は、曖昧(あいまい)な言動(げんどう)を好(この)む傾向(けいこう)があります。この傾向(けいこう)は、生活(せいかつ)シーンだけでなく、ビジネスの現場(げんば)にさえ持(も)ち込(こ)まれることがあります。曖昧(あいま...
New era name : 新しい元号(げんごう)
日本(にっぽん)では、年(とし)の表現(ひょうげん)に関(かん)して、西暦(せいれき)とともに、固有(こゆう)の名前(なまえ)も用(もち)いられています。この固有(こゆう)の名前(なまえ)を、元号(げんごう)と呼(よ)んでいます。現在(げん...
Enjoy Japanese popular summer foods:日本の夏、人気の味覚(みかく)
日本(にほん)の夏(なつ)は蒸(む)し暑(あつ)いです。近年(きんねん)は温暖化(おんだんか)の影響(えいきょう)か最高(さいこう)気温(きおん)が35℃以上(いじょう)になる猛暑(もうしょ)日(び)となる日数(にっすう)が増(ふ)えていま...
Fine clothes make the man?! Summer feature in Japan, Yukata:馬子にも衣裳!?夏の風物詩・浴衣
浴衣(ゆかた)は夏(なつ)に着用(ちゃくよう)される和服(わふく)の1つです。元々(もともと)はお風呂(ふろ)上(あが)りに着(き)る着物(きもの)で、今(いま)も温泉旅館(おんせんりょかん)に宿泊(しゅくはく)すると、浴衣(ゆかた)がお部...
Hope for the best, prepare for the worst! Emergency kit:備え有れば憂い無し!防災用品
日本(にほん)は地震(じしん)などの自然災害(しぜんさいがい)が多(おお)い国(くに)です。自然災害(しぜんさいがい)はいつ起(お)こるかわかりません。日頃(ひごろ)から、災害(さいがい)が発生(はっせい)して避難(ひなん)するときにすぐに...
Fireworks Festival:花火大会
日本(にほん)の夏(なつ)の風物詩(ふうぶつし)の1つに花火(はなび)大会(たいかい)があります。花火(はなび)大会(たいかい)は、元々(もともと)は先祖(せんぞ)を供養(くよう)するお盆(ぼん)の行事(ぎょうじ)の1つでした。同(おな)じ...
Summer vacation:夏休み
学校(がっこう)に通(かよ)う子(こ)どもたちにとって、1年(ねん)の中(なか)で最(もっと)も長期間(ちょうきかん)の休暇(きゅうか)が夏休(なつやす)みです。夏休(なつやす)みの期間(きかん)は地域(ちいき)によって異(こと)なります。...
Dual income households:共働き(ともばたらき)
日本(にほん)では長(なが)い間(あいだ)、夫(おっと)が外(そと)で仕事(しごと)をして、妻(つま)は専業主婦(せんぎょうしゅふ)として、家(いえ)の中(なか)で掃除(そうじ)・洗濯(せんたく)・料理(りょうり)・子育(こそだ)てなど家事...
End of the rainy season:梅雨明け(つゆあけ)
長(なが)かった梅雨(つゆ)が明(あ)けて、今日(きょう)の東京(とうきょう)は朝(あさ)から青空(あおぞら)です。梅雨(つゆ)が終(お)わると、暑(あつ)い夏(なつ)がやって来(こ)ます。東京(とうきょう)では新型(しんがた)コロナウィル...